参加者プロフィール(順不同・敬称略)
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北爪満喜
詩人。前橋市出身。共同通信コラム「詩はいま」を2011年から3年間担当。『北爪満喜の詩と写真展』常設(銀座3丁目ビル1階通路)。『歴程』、クロスオーバーマガジン『モーアシビ』同人。2011年パリ、ヴィジュアルポエジー展で写真美術館学芸員に作品を購入される。詩集『飛手の空、透ける街』思潮社、『ARROWHOTEL』書肆山田、『青い影 緑の光』ふらんす堂(現代詩人叢書)他。 -
新井隆人
前橋市出身在住。詩人。個人誌『Relaxin’』発行。主な著書は『私撰群馬の陶芸家』『あかなめとシーサー』。主な展覧会歴は『オキュルス・ビジュアル・ポエトリー・ビエンナーレ・インターナショナル2004』(東京)、『ビジュアル・ポエジイ・パリ展』(パリ)、『接合×亀裂』(ミニギャラリー千代田)。詩劇「洪水伝説」出演。朗読ユニット「THE POEMANS」等でも活動。「芽部」代表。ブログ「POETRY PLANET GUNMA 群馬・詩の惑星」。 -
石井秀人
1960年生。演劇活動後、イメージフォーラム付属映像研究所で実験映像を学ぶ。8ミリフィルムで寡作ながら映像作品の製作を始め、『家、回帰』でぴあフィルムフェスティバルに入選。その後、『光』を発表し、神戸、札幌、浜松、東京で映像個展が行われ、高崎映画祭にも招待される。物語のない詩的な映像と対峙する中で、詩に対しても取り組み始めている。 -
椎名真義
FRASCOマンスリーイベント『シイナイト』主宰。前橋市生まれ。10歳でネパールを訪れ強い影響を受け、高校の倫理の授業で哲学に傾き、大学では印度哲学を専攻。インテリアコーディネーターとして働く傍ら、内から溢れた言葉をノートに書き付ける日々。 -
菅沼順子
1987年生まれ。詩人。栃木県出身、前橋市在住。大妻女子大学卒業。萩原朔太郎研究会会員。大学時代から詩作を開始。就職後、前橋への転居をきっかけに仲間と「poemotion」を結成。フリーペーパー『poemotion』、山村暮鳥の詩を独自解釈した研究誌『聖暮鳥 準備号囈語編』等を発行。昨年8月「poemotion」の活動が上毛新聞に取り上げられた。 -
須田芳枝
渋川市在住。群馬詩人クラブ会員。1979年創刊の同人誌『裳』、現代詩資料館榛名まほろばより刊行の『榛名団』所属。詩集に『ひと夏のサンダル』『桜事情』。どちらかというと犬派。でも青色は好き。前橋より渋川の山間部に引越し現在専業主婦修行中。 -
関根由美子
渋川市(旧子持村)に生まれる。詩集。1992年『沐浴』、2007年『つり橋』、2009年『杏と三輪車』発刊。群馬ペンクラブ、群馬詩人クラブ所属。詩誌 『第二次詩的現代』『榛名団』会員。 -
曽根ヨシ
前橋市在住。群馬詩人クラブ会員。詩集に『野の腕』『少年・オルガン』『母の提げた水』『伐られる樹』『時の貌』など。詩誌『裳』編集発行人。 - 高田芙美
前橋市出身、在住。詩誌『東国』同人。群馬詩人クラブ会員。 -
堤美代
高崎市在住。群馬詩人クラブ会員。『榛名団』『詩的現代』所属。詩集『鬼やらい』『途上』『百年の百合』など。得意技は耕運機を駆使しての農作業。 -
長井美智代
いつも急ぎ足で乱暴な歩き方をしていて、眉間に寄せた皺が いつの間にか体の一部になってしまった。そんな私の足元に、ころんと転がってきたハリネズミ。彼は、ふにゃぁと笑って、小さく手招きをしていた。なんか、へんなの拾っちゃった…。高崎市在住。 - 藤見
群馬県出身、在住。WEB小説家。創作企画団体トラウメンツ所属。小説を書く他、散文詩や朗読など形式にとらわれず文字での表現を模索する。時には常識にとらわれず馬をかぶる。
https://twitter.com/trauments - Rei
群馬在住。写真を撮る人。
https://twitter.com/trauments -
眞鍋苑子
1989年生まれ。中学の終わり、X JAPANの音楽に衝撃を受け第二の人生が始まる。高校時代、「全国高校心の絵本選手権」に三年連続出場。文芸部で初めて詩として作品発表。2012年より仲間と共に、詩誌、フリーペーパー『poemotion』、山村暮鳥の詩を解説した小冊子等を発行。2014年現在、詩がかけがえのない自己表現の手段となる。 -
浅見恵子
1984年生まれ。高崎市在住。絵を描き、詩を書き、写真を撮る。過去に、浅見恵子詩集『脱け殻を抱く』発行。仲間と小冊子『聖 暮鳥』『SAKUTARO』やフリーペーパー『poemotion』の発行をおこなう。萩原朔太郎が好き過ぎて、最近ついに萩原朔太郎全集を買った。 -
天田亮
大学在学時より(財)進化生物学研究所の門を叩き、アフリカ、マダガスカルを中心とした稀少動植物の生態、育種を学ぶ。その後、研究所と関わりのあるナーセーリーにて植物の生産販売に携わる。現在は職を別にするも、植物を用いた展示会や写真展を通して自然の美しさと魅力、植物の多様性と驚きを伝えられるような活動をしている。 -
遠藤尚輝
1985年生まれ。宮城県石巻市出身。フォトグラファー。台湾で悪戦苦闘しております。 -
岡庭 涼
1978年群馬生まれ。 主な活動。鈴木清順監督『ピストル オペラ』、主題歌(ego-wrappin')のPVに壁画が使用。 2012年、生物図鑑05『マウンテンハイドホテル』に参加。 2013年、個展『摂動』。 -
加藤ひろえ
職業:グラフィックデザイナー。本好きが講じ、図書館司書補の資格取得。写真を撮ること・文章を書くことが好きで、bccks.jpというサイトで本をつくっています。高崎の「ZINPHONY」というイベントにも旅の本を出展しました。 -
関口一秒
写真家。 -
高橋加代子
東京造形大学卒。富岡市在住。しばらく個人的制作からは遠ざかっていたが、昨年12月アーツ桑町で初個展開催。これを機に、また何か作っていきたいと思っている。 -
竹沢佳紀
1971年、群馬県みどり市に生まれる。職業を転々としながら路頭に迷う。28歳に写真に出会い、生還。現在、広告のフリーカメラマン。 -
山川恵里菜
8月13日生まれ。高崎市在住。群馬県立女子大学卒業。県内での展示ははじめて。たぶんコラボレーションもはじめて。 -
tatsumi
群馬県前橋市出身。ウェブデザイナー。 作品制作では、主に少女・人形・吸血鬼などをモチーフにすることが多い。朔太朗という名前の猫を飼っている。 -
吉田友佳
埼玉県生まれ、東京在住。群馬県立女子大学文学部美学美術史学科卒。総合藝術団体Lucid And The Flowers アートディレクター/フォトグラファー。2013年から「現代詩手帖」に投稿を開始、これまでに数度入選。
http://yoshid-yuca.tumblr.com
https://twitter.com/yosHid_yucA
yoshid.yuca@gmail.com -
梁川梨里
群馬県高崎市在住。同人*『榛名団』『権力の犬』。詩集(自家版・冊子)、『月を剥く』2014.5.5発行。掲載*『詩と思想』『上毛詩壇』。PW連詩組(2013年夏2期〜冬)。短歌*第3回twitter怪談短歌 道尾秀介賞次点。 -
反町潤
2009年詩作を始め、2010年写真を撮り始める。2011年4月に人生初の個展を開催、写真詩展『ばんそうこう』以後、前橋市を中心に群馬県内にて個展開催など活動を行っている。 -
アンダーソン
1969年前橋市生まれ。東京でのバンド活動を経て30歳より弾き語り活動を開始、日常生活における、ごく有り触れた事象を面白おかしく誇張・拡大解釈した表現スタイルを得意としている。現在では群馬県内および都内を中心に活動、全国各地へも精力的に活動範囲を広げている。 -
かべっこ
ピアノ弾き語り。演劇活動、民族打楽器奏者などを経て、2010年より弾き語りで歌を歌い始める。現在は前橋市内を中心に活動を続けている。 楽曲に朗読を織り混ぜたり、ひとつの物語を見ているような楽曲など、歌という枠に囚われないスタイルを展開し続けている。 また、毎月第4火曜日には、前橋市岩神町にある「Live&Bar 風のうた」にて月刊ライブを開催中。 -
kuku
前橋在住のシンガーソングライター。市内のカフェなどでピアノ弾き語り活動する他、「COAぐんま」のメンバーとして演奏会の企画やフライヤーデザインなど担当。猫好きのB型。 - Jimmy+井上貴裕(doppelgangers)
生きてまーす。
プロフィール写真撮影者:関口一秒 -
関口将夫
1942年高崎市生まれ。『フィナール詩展』『ヴィジュアル詩展』『関口将夫詩画展』『ヴィジュアル・ポエジイ・パリ展』。詩画集『耳のない犬』、詩集『泣いているのは鱒かもしれない』。個人詩誌『ぎ・ぎ』発行。日本詩人クラブ会員、群馬詩人クラブ会員。 -
KPC(児島清裕)
20代からセッションドラマーとして活動後、ジェンべと出会いアフリカントラディショナルを学ぶ。 ジャズドラム的技法やアフリカンを根源に置いたインプロバイザーとして、様々な演奏形態、多様な楽器を駆使した活動を行っており、過去にフリーセッションイベントを主宰していた経験からダンサーやパフォーマーとの共演も多い。
http://drummerdjembe.blogspot.jp/
プロフィール写真撮影者:http://film-cafe.jp/ -
たこっ茶
たこさん&ちゃあんの大道芸元気ユニット!南京玉すだれ、バルーン、皿回し、色々なあそびを行っています。たこさんは前橋子ども図書館でよみきかせのおはなしやさん。ちゃあんは八房流南京玉すだれの指導者(八房千紗香)なんですよ。 -
ポカラズ+シズカメラ
ポカラズ:ちいさいような おおきいような ふつうみたいな おかしいような たのしいような さびしいような ほんとみたいな でたらめのような どこにでもありそうななさそうな おんがく
Kenti: パーカッション, ギター
Saya: ピアノ, 笛, メロディオン, パーカッション
プロフィール写真:ポカラズ
ゲスト
シズカメラ:22012年まで、nuduca, bastet, hideki matsushimaなどのユニットに参加。2012年よりポカラズの2人と共にcucumbers結成。歌とギターを担当する。 -
Abe "M" ARIA
前橋市出身。高校在学中創作ダンス部にて踊り始める。その後様々な舞踏家・ダンサーのワークショップへの参加を経て、即興で踊ることを主体とした独自の稽古を開始。主な活動としてはソロ公演やミュージシャンとのライブを行う他、国内外のフェスティバルなどにも多数参加している。また路上などでも頻繁に踊り、劇場の枠にとらわれない身軽な活動を続けている。
http://www.milmil.cc/user/abemaria/
プロフィール写真撮影者:手塚愛子
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大木静花
音や人、ものや言葉に関わりながら、動きや環境を変えつつ、踊る活動を行う。フラメンコを山上優子氏、バレエを小野昭子氏、中国武術を黄海光老師に師事。創作ダンスは前女ダンス部時代に山口直永氏、大野一雄氏に出会い、以来、即興性を大切にする創作を続ける。群馬県前橋市在住。ピアノ教師。
http://greenmoon0518.blog25.fc2.com/ -
にれい としゆき
群馬県前橋市在住。 口琴奏者、日本口琴協会会員。 不思議な音色に惹かれ2000年頃より口琴を弾き始め、以来その奥深さ、魅力にはまる。 KPC(Per)、清水"カズ"和美(Per)との即興演奏トリオ「有識者会議」や、ジャンル・楽器を問わずのフリーセッション等で群馬を中心に活動中。 - たいり じろー
2006年に祖母から切り絵を教わって以降、趣味として切り絵作品を作り始める。2008年から2009年にかけて、切り絵を作りつつ北半球世界一周を経験。2013年1月、第十回長野灯明まつりゆめ灯り絵展にて自作の切り絵作品が入賞。同年6月、前橋を中心に活動するミュージカルユニット「cabo」の講演ポスターのデザインを務める。 -
根岸由季
藤岡市出身。現在藤岡と東京の行き来生活。演劇活動からダンスへ転向して10年。動く身体、生きる頭、過ごす時間、感じる未来、踊る底、そこにある身体、ない身体を探ります。私を表現する事があなたを表現する事だから、私は踊ってゆくんです。肉体と感覚を駆使してすっきりと搾り上げました。ダンスシアターカンパニー ENGEROUTE 主宰。
http://negishiyuki.jugem.jp/ -
山賀ざくろ
前橋市出身在住。ダンスをちゃんと習い始めたのは25歳のときで、わりと遅めのスタート。2002年、43歳にしてJCDN踊りに行くぜ!!で突如全国デビュー。近年は伊香保アバンギャルズのプロデュースやアーツ前橋内覧会及びグランドオープンでのパフォーマンスのディレクションなど、群馬での活動を頑張りつつ、赤城山を眺める日々。
http://yamagazakuro.com/
プロフィール写真撮影者:小熊栄 -
河野聡子
詩人。言葉と詩の未来を考えるヴァーバル・アート・ユニット、TOLTA(トルタ)主宰。雑誌制作、パフォーマンス、インスタレーション企画等で活動している。詩集に『時計一族』(2007年、思潮社)、『Japan Quake Map?”Sapporo”によるヴァリエーション』(2012年3月、私家版)、『WWW/パンダ・チャント』(2012年11月、私家版)。
プロフィール写真撮影者:吉原洋一 -
生野毅
詩人。早大文学部卒。声と身体による表現や他ジャンルとのコラボも試みる。世界22ヶ国の詩人が参加した『東京ポエトリーフェスティバル2008』では出演と実行委員を務める。 フランス・ガリマール書店刊の『現代日本の短詩』に俳句作品の仏訳を収録。作詞作品は『混声合唱と四人の打楽器奏者のためのコスモフラワー』(作曲・吉岡孝悦)がある。 -
広瀬大志
詩人。熊本生まれ、埼玉在住。強度な言葉によるモダン・ホラー的情景を描く。個人誌『妖気』発行。『しばりふじ』『hotel』『漆あるいは金属アレルギー』同人。主な詩集『激しい黒』『草虫観』『髑髏譜』『喉笛城』など。 -
亜久津歩
詩人・編集者・ブックデザイナー。第1詩集『世界が君に死を赦すから』。第2詩集『いのちづな うちなる〝自死者〟と生きる』(コールサック社)で第1回萩原朔太郎記念「とをるもう」賞受賞。その他アンソロジー、詩誌『COAL SACK』、『権力の犬』に参加、『CMYK』発行人。日本現代詩人会会員。 -
hati(つかごし はつえ)
● 印刷会社・広告代理店などを経て、2009年よりフリーランス。
● 主に→イラストとかグラフィックデザインのお仕事。
● 他に→イラストを用いたTシャツなどの制作活動。 1977年生・群馬県渋川市出身・高崎市在住 -
草間小鳥子
女子高生時よりDJ、横浜観光親善大使、キャスター、映像プロデューサーとして活動し、フリーアナウンサーに。『ユリイカ』『現代詩手帖』『小説現代』など入選。短編集刊行予定。作家・岡田貴久子と共同電子出版レーベル『クロネコ商會』を設立した。
http://kotorikokusama.web.fc2.com/ -
島村敦子
伊勢崎在住。読み聞かせ活動を通して、語りとヘルマンハープに出会う。生の声と、ヒーリング楽器の弾き語りで、癒しの空間を演出している。 -
金子史代